人生の3大資金について考える③
今日は住宅資金について、少し整理したいと思います。
自宅は新築5年目の一軒家です。住宅ローンは当初3年固定(金利0.7%)、その後も固定3年(1%)としているところです。
現在は、少しでも繰り上げ返済を行いたいと思っており、無理のない範囲で節約をしていることろです。
早く返済し、老後資金を積み立てていきたいところです。
また、サラリーマンは、年末調整で住宅ローン残高の1%の税額控除を含め所得税の還付がありますが、自分は今年から、全額控除とならないことがわかりました。
このため、節税と老後資金の積み立てを兼ねて、イデコを始めることとしました。
イデコについては、後日、整理していきたいと思います。
ふるさと納税しました①
最近、ふるさと納税サイトのCMを見る機会が増えていますね。また、テレビ番組でも利用者が増えているとの言っていました。
自分も気になって、3週間ほど前に「さとふる」を利用し、はじめてふるさと納税しました。
申し込みは、とても簡単でした。もっと早くからやっていればよかった。
どこの市町村に寄付しようか悩みましたが、生活の必需品であるお米を手に入れるため、お米の返礼品のある市町村の中から北海道芦別市に1万円を寄付しました。
決め手は、「星の降る里・芦別」という素敵なキャッチコピーでした。
昨日届いたお米「ななつぼし」の炊き立てを食べましたが、とても艶々しており、甘みもあり、おいしかった!
自分の今年の収入予定額を踏まえると、あと4万円くらい寄付できるので、急いて申し込もうと思います。
人生の3大資金について考える①
プチFIREを実現するには、人生の3大資金である、①教育資金、②住宅資金、③老後資金を準備する必要があると思います。
今回は、教育資金について、現状の確認をします。
まず、我が家は3人の子供(2021年現在、高1、中2,小5)がいます。
3人とも大学進学をすると考えると、それぞれに18歳になる前に大学の学費4年分を確保しておく必要があるところです。
では、いったいいくら必要なのかですが、文系であれば400万円(@100万円×4年間)くらいあればと思っています。
400万円×3人分を用意する必要があり、学資保険を使って貯めてはいますが、現状では、まだまだ足りないところです。
なぜ、60歳で退職したいのか
自分が勤める職場では、60歳で退職、その後、再雇用で65歳まで働くことができます。
再雇用でも、フルタイムや週3回の出勤、繁忙期(月末のみ)の出勤など、いろいろ勤務体制があります。
ほどんとの方が、再雇用で65歳まで働くと言ってますが、中には健康上の都合で継続できない方もおり、「健康なうちに人生を楽しむ時間を作っていればよかった」と言っておられました。
また、月末のみ出勤の方は、休日は車で全国各地のキャンプ場巡りをしているなど、老後を楽しんでいるとの話をしています。
自分も健康なうちに、旅行などしたいと考えており、まだ体力的にも余裕のある60歳で退職したいと、漠然と考えていたところです。
60歳での退職が目標です。
今後、65歳までの定年延長が予想される世の中ですが、60歳で退職をするための計画を立てようと考え、計画の整理・記録をこのブログにしていきたいと思います。